メトロ・シネマノート

「国葬の日」雑感。

1：みきお。:
2024/04/25 (Thu) 15:01:59: 頂いたチラシに書かれて在った西村カリンさんの寄稿文に同意だった。

私的には　あくまで党の応援演説中の事なので自民党葬のみが望ましく
感じられ　哀悼の意志を表したいのならば党員・非党員　関係なく
自民党の関連施設に出向けば　ええだけの話で　国事行為では無い
私的な行動の結果に関してなら国葬は　ふさわしく無いと感ズ。
と云うのも　かっての浅沼事件（１９６０年）の時も社会党葬は
行われたかと思うが　野党第一党の党首に対する準　国葬は無かったかと
記憶してる。国のイベントは先例に倣って　が基本だと思うのだが
其処までしてゴリ押しで強行したんは
自民党の闇の部分を隠蔽すべく彼を人柱に　させたかったと云う作為が
感じられた。大統領制の長でも無く・皇族方の長でも無く一介の
議会制の長と云うだけで（国民の総意）と云うフレーズを使うのは
何だか　まやかし　のやうにも思う。

沖縄の辺野古に於ける基地反対の住民の座り込みの時に応援の
スピーカーから流れてた曲は確か欧米で使われる人民歌ですね。
流石　オキナワだと感じました。

東京・渋谷？だったか広い公園でマイク握ってたのは声から判断して
レモンたん事　落合　恵子　さんだと思う。
公権力の圧には　かなり反発心が濃く　彼女らしい生き方してると思う。

繰り言に成りますが
議会制と皇帝を同時に頂いてた古代ローマでは皇帝が亡くなれば国葬でせうけど
元老院の長が亡くなったら云うて必づ国葬に成るかしら・・？
成るとしたら政権のパワー・オブ・バランスで　別に全体の総意は
関係が無いと思いますが・・今回は闇ですね。